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日本語は美しいですから

去年の今頃、句会で上京のついでに根岸の子規庵を訪れました。
「小夜時雨上野を虚子の来つつあらん 子規」と詠んだ上野との距離感や
病床から眺めた界隈の景色を知りたくて。
去年の梅雨明けは遅く、帰りの鴬谷駅ホームで、急に鳴き出したみんみん蝉に驚いたことを覚えています。「気の早きことも承知の江戸の蝉  梓」

昨日、講座の合間に「日本語の乱れ」の話題になりました。
「尊敬語、謙譲語、丁寧語の乱れ」
「テレビアナウンサーの質の低下」
「若者の語彙の少なさ」
「無用なカタカナ語の氾濫」
乱れを許さないおばさんたちの怒りは留まるところを知りません。
居合わせた高校生のTちゃん、大学生のK君がターゲットになりました。
鼻濁音のがぎぐげごが言える?さあ、やってごらん」

皆さんはいかがですか?
「学校」の「が」と、「気がかり」の「が」の発音の区別がつきますか?

「しゃべるからだうたうからだ」で身体はそう快。
ちょっと熱っぽかった私もすっかり元気になって
ビダクオンの乱れを許さない全国キャンペーンをやろう!」と盛り上がりました。

言葉は生き物で、時代とともに大きく変化しますが、
日本独特の、美しい言い回し、細やかな表現は残したいものです。

メール、コメントくださいね。
生きる生きるの手塚あずさでした。

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