FC2ブログ

お金貸しますか?

寸借詐欺の女の子が補導されました。
タクシー代を貸してほしい、と言って
18人からおよそ4万円余りをだまし取ったそうです。

この子は見知らぬ人からお金をもらう、という
悪知恵を身につけてしまったのですね。

私は貸した人がどんな風に貸したのか
知りたいと思います。

もう20年くらい前のことですが
私にもそんな経験がありました。
静岡駅前の道路で
中学生の男の子が
「定期を忘れたのでバス代100円貸して下さい」
と、言ってきたのです。

ちょっと知的遅れのありそうな男の子でした。
私の直感では9対1ぐらいで
「ウソ」でした。
でも、本当のことを言っている可能性もあります。
私が貸さなければ
他の人に同じことを言うだろうと思いました。

そこで私はこう言いました。
「君の学校はどこ?」
「○○中学校です」
「何年何組?」
「○年○組です」
「君の名前と担任の先生の名前を教えて」
素直に答えてくれました。
「○○先生なら私はよく知っています。
このお金は明日先生に返してくださいね」
そう言って私は彼に100円渡しました。
「ありがとうございました」
うれしそうに去って行った彼の後ろ姿が
今も目によみがえります。
私は家に着いてから担任の先生に電話して
必ず彼から100円受け取るよう
お願いしました。

寸借詐欺の女の子に
こんな風に聞いたら
逃げ出すか、ウソを言い連ねたかもしれません。
今なら携帯電話を持っているので
その場で学校に電話することもできます。
ウソと分かれば被害に遭わないし、
何よりもその女の子が
口先だけで易々とお金を得ることを
抑止する効果があるのではないでしょうか。

子どもがそんな風に声をかけてきたら
もしかしたらその子の1回目かもしれません。

「末恐ろしい」と批判するのでなく、
うるさいおばさんとなって
向き合ってあげたら、と思います。

日曜日、小雨決行です。
雨よけテントを持参します。

今日も良い日でありますように。
生きる生きるの手塚あずさでした。

comment

Secret

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる