石井いさおさんの俳句

私の個人的な仕事なのですが、
昨秋から頼まれていた作曲と録音が
ようやく終わりました。

三重県の石井いさおさんの俳句で
9曲作曲しました。

水音を筬(おさ)とし滝の糸紡ぐ
豆を撒く闇に手応へなかりけり など
切れ味のいい素晴らしい句ばかりで
その世界を音で表現するのは
楽しみでもあり
なかなかの重圧でもありました。

なかでも
揚雲雀空に音符を撒き散らす
木の実落つ山に一つの音加へ は大変音楽的で
やりがいがありました。

歌ってくれたのは正岡祐子さん。
奈良市にお住まいの正岡子規の孫である正岡明さんの奥さんで
私の大学の後輩でもあります。

7年ほど前に正岡子規の句を作曲し
一緒にCDを制作し、
奈良で何度かコンサートしました。
今回は子規のひ孫である、お嬢さんの娑羅ちゃんも
録音に参加してくれました。

石井いさおさんの俳句の他に
未発表の、子規の俳句・短歌を歌曲にしたものを3曲、
計12曲を録音しました。

8月にはCDとなります。

素敵な6月となりますように。
生きる生きるの手塚あずさでした。

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